アンチ-ロマンチシズムと文学との幸福な共存を謀ります。当面、「炭鉱のカナリア」になる決意をしました。第二次安倍政権の発足以来、国民は墨を塗られるだろうと予測していましたが、嫌な予感が現実になりつつあります。日本人の心性や「日本国憲法」の問題などを取り上げながら、自分の明日は自分で決めることの大切さを、訴えていきたいと思います。
今の株価の上昇には、実体の裏付けがない、とはよく言われることだ。
裏付けがなく上昇したものは、裏付けなく下落する。

この5ヶ月ほど株式投資をやってみて、なぜある銘柄が値上がりし、ある銘柄が値を下げるか、根拠が理解できずに首を捻ることが多かった。
企業の業績が悪いわけではないのに、売買量も少なく、ジリジリと値下がりして決して元に戻らない銘柄。
決算を見ても赤字が続いていて、業績回復の道筋も定かでないのに、急騰する銘柄。

素人なりに色々と探ってみて。
結局、大口投資家の動向次第という面が少なからずある、ということらしい。
「材料」と呼ばれる、要するにちょっとしたトピックスによって大量の買いが入り、大きな波が立つ。
そこで私のような小口投資家が、タイミング良く波に乗れるかどうか。
大口が資金を引き上げようとしている時に、遅れず手仕舞いできるか。

私が小さな利益を得ることができた最初の銘柄は「日本橋梁」という、橋の建設や補強を行う会社の株だった。
国土強靭化が唱えられていた頃だから、関連銘柄が値上がりすることくらい、誰でも考えつく(爆)。
我ながら凡庸だと思うが、なにせ最初の収穫だから、妙に感慨深かった。
しかし「トレンド」が変わった今は、国土強靭化は殆んど手付かずのままなのに、関連銘柄は値を下げたままだ。
売り払った後でホッとしながら、あれは一体何だったのだろう、と思う。

マーケットとは、良くも悪くも、非常に「軽い」。
軽くて足が早くないと損失を出してしまうのだから、投資家はそうならざるを得ない。
マーケットとはそういうもので、私はその良し悪しを言うつもりはない。

新芽の枝_convert_20130603161826

ただ、どうも心許ない。
経済・財政に問題を抱える国家が、そんな軽いマーケットをテコにして浮揚しようと目論んでいる。
水をさすようなことを言うな、とリフレ論者から叱られそうだ。

しかし、注視したほうがいい。
日経平均株価は、円相場と連動し、日本国債の乱高下する金利とも影響し合う。
それらはアメリカの、中国の、ユーロ圏やその他の経済指標を過度なまでに反映する。
実体の裏付けが希薄だから。
日本の実体経済はどこまで上向くか。債券市場は大丈夫か・・・。
事態は、頭痛がするほど複雑に見える。

そして、さらに注視したほうがいい。
安倍晋三は、参院選で勝った場合、その後も経済政策を優先させるだろうか?
経済から力点をずらし、憲法を変える事に気をとられ出したりしないか?
欧米で、安倍が「極右」として警戒されているのには、それだけの理由がある。
全体主義の嵐が吹き荒れ、酷い目にあった欧州では、「美しい国」などと言う政治家は、かなり危なく映るはずだから。
「美」なんてものを国家のあり方として持ち出す政治家だけは、信用しない方がいい、と私は思う。

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[2013/06/03 18:30] | 金融政策と日本の行方
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株式投資=ゲーム
MASHIYUKI

所詮、マネーゲーム。

金が余ってしょうがない金持ちのお遊び。

若しくは、自分の事を頭の良い、選ばれた人間であると勘違いしたキ○ガイが博打をする場。

一攫千金という甘美な言葉に陶酔しきった人間が、
集まる場。

というふうに、自分は認識しています。

小谷さんのように株式投資をしていた私の“おともだち”曰く、「大資本の無い、我々一般庶民が、大勝ちするのは競馬・競艇・競輪で大穴狙いで大儲けする確率と同じ。」とのこと。

これは、小谷さんが実際に株式投資をし、得た結論とほぼ同じで、私は経験をしていないが私が自身の知識と想像力だけで導き出した答えと何ら相違ないと結論づけるものであり、結局のところ、金を持っている奴が勝つという脳味噌スカスカな奴でも分かり易い社会になっちまったなぁっていうところでしょうか?

まぁ、そんなもんでしょうねぇ、所詮この世の中は。


やっぱり、「汗水たらした分だけ金になる」。
これが一番真っ当なのかもしれませんねぇ~。

あと、安倍晋三のオッサンですが、第1次安倍内閣の時に、「美しき日本人」云々の能書きには、ハッキリ言って「お前が言うなや!」と私は心の中でツッこんでいました。

あの発言で私は、「こいつ、絶対に信用したらあかんわ~」と当時思いましたが、再度、安倍のオッサンが総理大臣になり、またまた「アベノミクスという何だかアホが浮かれてキャッキャと喜びそうなキャッチフレーズ(?)」に国民が期待を寄せている姿は滑稽でなりません。

この記事を拝見し、小谷さんがツッコミ担当なら、時事問題をネタに滅茶苦茶オモロ~で気持ちのいい漫才が作れるんじゃないかと思ってしまいました(笑)。

台本書いてみようかなぁ~。

何だか面白いモノが書けそうです。



Re: 株式投資=ゲーム
小谷予志銘
MASHIYUKIさんへ

小銭を稼がせてもらって言うのも何ですが、以前から私、ニュースなんかで安倍晋三を見ると、気分が悪くなるんです。
参院選とその後を、本気で心配してます。
アベノミクスとは、究極のポピュリズムでしょう。
安倍の幻想の中にある「美しい国、日本」を「取り戻す」ためには、国民の支持を得なければならない。
支持を得るには、マネーをチラつかせるのが一番、と分かっているんですな。

今のマーケットの仕組みは、投資ではなく「投機」に走ってしまうように出来てますね。
「投機」と、一国の財政や世界の経済が、深く関わりあうというのは、不幸なことです。
眉間にシワを寄せて突っ込んだら、総スカンを食うか、分かっている日本人も多いか?




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株式投資=ゲーム

所詮、マネーゲーム。

金が余ってしょうがない金持ちのお遊び。

若しくは、自分の事を頭の良い、選ばれた人間であると勘違いしたキ○ガイが博打をする場。

一攫千金という甘美な言葉に陶酔しきった人間が、
集まる場。

というふうに、自分は認識しています。

小谷さんのように株式投資をしていた私の“おともだち”曰く、「大資本の無い、我々一般庶民が、大勝ちするのは競馬・競艇・競輪で大穴狙いで大儲けする確率と同じ。」とのこと。

これは、小谷さんが実際に株式投資をし、得た結論とほぼ同じで、私は経験をしていないが私が自身の知識と想像力だけで導き出した答えと何ら相違ないと結論づけるものであり、結局のところ、金を持っている奴が勝つという脳味噌スカスカな奴でも分かり易い社会になっちまったなぁっていうところでしょうか?

まぁ、そんなもんでしょうねぇ、所詮この世の中は。


やっぱり、「汗水たらした分だけ金になる」。
これが一番真っ当なのかもしれませんねぇ~。

あと、安倍晋三のオッサンですが、第1次安倍内閣の時に、「美しき日本人」云々の能書きには、ハッキリ言って「お前が言うなや!」と私は心の中でツッこんでいました。

あの発言で私は、「こいつ、絶対に信用したらあかんわ~」と当時思いましたが、再度、安倍のオッサンが総理大臣になり、またまた「アベノミクスという何だかアホが浮かれてキャッキャと喜びそうなキャッチフレーズ(?)」に国民が期待を寄せている姿は滑稽でなりません。

この記事を拝見し、小谷さんがツッコミ担当なら、時事問題をネタに滅茶苦茶オモロ~で気持ちのいい漫才が作れるんじゃないかと思ってしまいました(笑)。

台本書いてみようかなぁ~。

何だか面白いモノが書けそうです。

2013/06/06(Thu) 21:00 | URL  | MASHIYUKI #-[ 編集]
Re: 株式投資=ゲーム
MASHIYUKIさんへ

小銭を稼がせてもらって言うのも何ですが、以前から私、ニュースなんかで安倍晋三を見ると、気分が悪くなるんです。
参院選とその後を、本気で心配してます。
アベノミクスとは、究極のポピュリズムでしょう。
安倍の幻想の中にある「美しい国、日本」を「取り戻す」ためには、国民の支持を得なければならない。
支持を得るには、マネーをチラつかせるのが一番、と分かっているんですな。

今のマーケットの仕組みは、投資ではなく「投機」に走ってしまうように出来てますね。
「投機」と、一国の財政や世界の経済が、深く関わりあうというのは、不幸なことです。
眉間にシワを寄せて突っ込んだら、総スカンを食うか、分かっている日本人も多いか?


2013/06/07(Fri) 03:24 | URL  | 小谷予志銘 #-[ 編集]
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