アンチ-ロマンチシズムと文学との幸福な共存を謀ります。当面、「炭鉱のカナリア」になる決意をしました。第二次安倍政権の発足以来、国民は墨を塗られるだろうと予測していましたが、嫌な予感が現実になりつつあります。日本人の心性や「日本国憲法」の問題などを取り上げながら、自分の明日は自分で決めることの大切さを、訴えていきたいと思います。
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在宅ワーク、一段落しました。もう、へろへろです。
低時給・長時間・ひどく手間が掛かったせいもあり。
やっぱりきついですね。報酬を得るってことは。
(私は相当年数、勤めていた事もあるので、よく知ってたはずですが。)

本を読むにはガス欠状態だからと、今日は漫画を2冊、読みました。
それはそれで、エネルギー要りました。(*◆´`b)b

田島昭宇の絵はホント綺麗ですねえ。(漫画版の『多重人格探偵サイコ』)
繊細かつダイナミック。特に、くっきりと際立った描線が♥
その妖しい美は、『サイコ』の物語にピッタリだと思いました。


例の“猟奇的”表現。こわごわ見ましたが、意外と耐えられました。
教材用の人体模型を見るのに、やや似ている感じ。
田島の絵の美の方に、意識が向かうのか?
もちろん、それなりの負荷はあります。念のため。
(大塚英志自身による小説版の方が、私には、恐くて負荷が大きかったです。)

サイコNo1

要は、猟奇的出来事をめぐって、人間というものを如何に理解するか、ですね。
まあ、小学生には難しいかもしれません。
10代後半となると、十分な理解力を持つ人もいるでしょう。

人間には、腹を括る必要に迫られる場合があるのでしょう。
『サイコ』は、人間について“腹をくくれ”、と言っているように思います。
大人に限らず、未成年者でも、腹を括らねばならない状況に置かれることはあります。残念ながら…。
腹を括らねばならないティーンエイジャーは、『サイコ』を理解できるでしょう。

(雑踏で刃物を振り回すなど、腹を括るのとは真逆の行為でしょうが。)

小説版『木島日記』のように、軽やかに茶化す大塚もgoodです。
純文学書けるけど、書いてあげないもんねー!σ(^┰゜)
とか、言われそうで。
『サイコ』の、読者に負荷をかけてくる、重たーい大塚もgoodです。
どっちもイケてて、どっちも必要ですね。

芸術を目指しながら、芸術? はぁ? と受け手が突っ込みたくなる作品を、創ってしまう例もあり…。
芸術なんかじゃなく「チープなものを書きたい」(小説版『サイコ』あとがき)、と言いながら、受け手の核心に触れる作品を創ってしまう例もあり…。

人間が行為することの、パラドックスでしょうね。

ともかく、疲れた! 在宅ワーク。
酒でも飲みたい気分です。下戸のサカナ荒しですが…。

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[2012/06/14 16:35] | 大塚英志の仕事
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2012/06/19(Tue) 03:05:36 |  まとめwoネタ速neo
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