アンチ-ロマンチシズムと文学との幸福な共存を謀ります。当面、「炭鉱のカナリア」になる決意をしました。第二次安倍政権の発足以来、国民は墨を塗られるだろうと予測していましたが、嫌な予感が現実になりつつあります。日本人の心性や「日本国憲法」の問題などを取り上げながら、自分の明日は自分で決めることの大切さを、訴えていきたいと思います。
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萩生田内閣官房副長官の関与を示す文書が新たに出てきても、政府与党は官僚に責任を押しつけて乗り切ろうとしている。
白状しなければ大丈夫だと、思っているのだろう。
実際、絶対に認めなければ、政権は延命するのかもしれない。

今後、そんな安倍政権にとって最後の(?)一撃になると思われるのが、加計学園獣医学部が暗礁に乗り上げる事態だ。

私は、安倍晋三に関して、汚職やスキャンダルを絶対に起こさないよう、細心の注意を払っていると思っていた。
何故なら、安倍にとって憲法改正こそが目的であり、目的の為にはスキャンダルで退陣するわけにはいかないから。

ところが、30年来の「腹心の友」には、安倍は弱かったらしい。
加計孝太郎氏のために脇の甘さが出たというか、単なるバカだったとも言えるけれど。

逆に言えば、危険を冒して加計氏にプレゼントした獣医学部が暗礁に乗り上げたら、安倍には文科省の文書どころではない打撃になるだろう。
私は、8月に予定されている大学設置審議会の答申で「保留」と出るかどうかが、大きなカギだと思っている。
「保留」との答申は、国家戦略特区として加計学園を選んだことへのダメ出しでもある。
だから万一、すんなり認可されてしまうと、安倍政権は今後何年も続くだろう。


ツイッターで、設置審議会にからめて呟いている。まだ起こってないことなので、説得力はないかもしれない。
それらのつぶやきを、繋いでブログの記事にアレンジしてみる。
字数制限もあって、表現があまり良くない。
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結局、今治市は加計学園に足元を見られてるわけで。
今治は、獣医学部の誘致以外に地域起こしの手段が見当たらない。同じ四国でも松山市や高松市だったら、土地代も必要。補助金出してまで加計を呼び込む必要はない。
要するに加計は、今治が弱いから今治と手を組んだ。
今治市でなら、BSL3といった危険な設備を持ち込んでも、都会ほど強烈な反対にあいにくいと、加計は踏んだのだろう。
地元住民への説明や市議会での検討も疎かにして、首長が三流私学の為に暗躍してたら、都会だったらリコールが起きてるはず。しかしそれが、今治では起きていない。
こう言っては身もふたもないが、加計は今治をバカにして学部新設の地に選んだ。
そのバカにした行為で、加計はシッペ返しをくうだろう。
他に16ある既存の獣医学部で教師が不足している。まともな研究者なら、今治の私学ではなく安定した国公立や関東の私学でのポストを選ぶ。
今治市での獣医学部新設の目論見は、ハイレベルの教師が確保出来ないという点で、行き詰まるだろう。
バカにされた今治市は、加計と安倍にとっていずれ爆弾となる。

いまは、安倍たちは反省のフリをし官僚に責任転嫁しているが、1つの自治体相手に同じことが可能か?
大統領のロシア疑惑を捜査する為にモラー氏を抜擢するあたり、アメリカは終わらないな、と思う。
羨ましい限りだが、今の状況下で日本にも独立性の高い第三者機関に当たるものがある。
加計疑惑を解明する新規の第三者機関は、安倍が認めないから望み薄だが、大学設置審議会は今の安倍には最も怖い存在だ。
過去に設置審の答申を覆そうとしたのは、2013年当時文科相だった田中真紀子。
しかし、それもほどなく撤回された。
大学設置の審査には高度な専門性が要求され、ただの政治家にはムリ。総理のトップダウンには本来馴染まない性質の事柄。
当然のように「保留」となり、安倍が開けた穴は塞がれる。
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今ある独立性の高い第三者機関が、本来の機能を発揮することを切に願う。

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[2017/06/21 19:03] | 加計学園問題
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