アンチ-ロマンチシズムと文学との幸福な共存を謀ります。当面、「炭鉱のカナリア」になる決意をしました。第二次安倍政権の発足以来、国民は墨を塗られるだろうと予測していましたが、嫌な予感が現実になりつつあります。日本人の心性や「日本国憲法」の問題などを取り上げながら、自分の明日は自分で決めることの大切さを、訴えていきたいと思います。
「どうせ選挙に行ったって何も変わらない」という誰かが言ったことを、そのまま受け入れて自分の意見にしていたら、アブナイ所に日本は来てます。

選挙に行って自分の一票を投じないと日本は10年後20年後に向けて下り坂をまっしぐらだと、私は思います。
「投票しないともっと悪くなる」

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ありがちな街頭インタビューの光景ですが、高齢の女性が「誰が出ても同じでしょ?誰がやっても変わりませんよ!」
と堂々とした表情で、得意そうに言っていました。
でも、チョット待って下さい。
「どうせダメだ」と悟った様な物言いが、日本では何故か理解力があることの証みたいに思われてないですか?
早々と諦めるのは、そんなに賢くスマートなことですか?

私が知っている西洋の連中は、本当に「物わかりが悪い」ですよ。

輸出型のグローバル企業が「円安」で空前の利益を上げても、非正規雇用を増やしたい彼らが、一体どれほど下々に「おこぼれ」を渡すでしょう?
トリクルダウンなんてもっともらしい説を刷り込まれて、簡単に言いくるめられちゃって良いんでしょうか?
トリクルダウンって、オワコンですが・・・(汗)。

北海道民にはコロッケで馴染みの冷凍食品メーカー「サンマルコ食品」ですが、急激な円安進行で輸入の経費が嵩んでいます。
「8月単月の売上高は前年より20%増えたが、本業のもうけを示す営業損益は600万円の赤字だった。つまり、手をこまぬいていれば、コロッケをつくればつくるほど赤字になりかねないのだ。競争の激しい業界では簡単に値上げもできない。」
→→「<北海道経済は今>1 円安 原材料高、膨らむ経費」『道新ウェブ』

こういう現象に対しても、麻生氏は「株高、円安で利益を出せないのは、よほど運が悪いか、経営者に能力がないか」という訳ですから、アベノミクス推進派は自分たちに責任は無いと言っているんじゃないですか?
(しかも、いま進んでいる円安は春以降さらに価格に転嫁されるでしょう。本格的に悪影響が出るのはこれからです。)

それでも、私達の年金の積立金が、官邸の圧力で株の買い支えに注ぎ込まれていることに対して、厚労省に批判の電話が続いているそうです。
→→年金積立金の運用見直し/政権意向で方針転換『東奥日報』

「年金を株で食いつぶすつもりか」、と「物わかりが悪い」ことを言いたい人は、後を絶たないハズですよね。

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[2014/12/09 16:41] | 右翼・戦争・カルト
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「×」 <麻生財務相>子ども産まない方が問題…社会保障費巡り発言 毎日新聞 12月7日(日)22時10分配信  麻生太郎財務相は7日、札幌市内で行った衆院選の応援演説で、社会保障費の増大に絡み、「高齢者が悪いようなイメージを作っている人がいっぱいいるが、子どもを産まない方が問題だ」と述べた。  社会保障負担が増えるのは「子どもを産まないこと」が原因と指摘したもので、批判が出...
2014/12/09(Tue) 19:10:40 |  今日の「○」と「×」